【早稲田大学←法政大学】大学生と予備校生の二重生活は超ハード!仮面浪人の体験談!

Rさん/男性の体験談


仮面浪人中の志望大学:早稲田大学

仮面浪人中の在籍大学:法政大学

私は高校卒業後、第一志望早慶に合格できなかったため第二志望のMARCHに進学しました。

仮面浪人としての生活は、昼間は大学に通いながら、夜は予備校で勉強するという割と普通の生活を送っていました。

最初の半年は大学生活に慣れるのと同時に、受験勉強に再び身を入れるのは結構大変でした(笑)


仮面浪人をしている間は、大学のサークル活動に主体的に参加しました。

色んな人と出会い、楽しい時間を過ごす一方で、彼らに仮面浪人のことを話すことはありませんでした。

さすがに話せませんでした。

サークル活動で得た人間関係は大きな支えだったんですけど、自分だけが別の目標に向かっていることに孤独感を感じることも多々ありました。


恋愛に関しては、残念ながたご縁がなかったです…


仮面浪人中、最も大きな重圧だと感じたのはやはり就活でした。

周りの友人たちは就職活動に励む中、私は受験勉強と就活を両立させなければならなかったからです。

志望校に合格することだけを目指していたため、就活にあまり真剣に取り組めず、その結果、満足のいく内定を得ることができませんでした。

焦燥感もありかなり辛かったです。


一年間の仮面浪人生活を経て、ついに慶応に合格しました。

しかし、その背後には多くの失敗と後悔、挫折がありました。

アドバイスをするとしたら、無理をしない程度に、計画的に行動して欲しいですね。

体を壊すと本末転倒ですし、バイトやサークルも楽しいですけど、本来の目的である勉強もしっかりしてくださいね!


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