【京都大学←長崎大学】孤独な戦いも、編入利用で仮面浪人の成功体験談!

Eさん/男性の体験談


仮面浪人中の志望大学:京都大学

仮面浪人中の在籍大学:長崎大学

朝から大学の講義に出席し、午後はなるべく図書館やカフェで勉強していました。

大学の課題や試験と受験勉強の両立は想像以上に大変でしたが、計画性を持って取り組むことでなんとかやりきることができました。

仲の良い友人には仮面浪人であることを打ち明けていたので、友人との付き合いもうまくいき、孤独感を感じることもありませんでした。

特に試験近くになると応援してくれるなど、私を支えてくれました。


ただ、所属していたサークルには打ち明けていなかったので、参加率も低くなり、実際に大学を辞める際には非常に申し訳ない気持ちになりました。

辞める理由を伝えた時は喜んでくれたので、もっと早く打ち明けておくのもアリだったかなと思います。

彼女もいたのですが彼女にはあらかじめ伝えており、応援してくれました。


色々調べた結果、大学には編入という制度があることを知り、一般的な大学受験で入り直すよりもそちらの方が競争率は高いですが、時間的に短縮できるので必死に勉強し、無事に編入することが叶いました。

今思えば、周りの人にあらかじめ伝えておいた方が良かったような気がします。

確かに落ちたら恥ずかしいかもしれませんが、それを馬鹿にするような友達ならいずれ離れていくだろうし、そんな時にこそ応援してくれる友達こそ大事にするべきで、そのような存在に気付けるかと思います。


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