【慶應大学】親から浪人NGで仮面浪人へ!1年で志望大合格の体験談!

Sさん/女性の体験談


仮面浪人中の志望大学:慶應大学

仮面浪人中の在籍大学:法政大学

親から浪人はダメだと言われたので、とりあえず大学には入りましたが、慶應にもう一度チャレンジして合格するつもりで仮面浪人をしていました。

法政大学は、高校からの持ち上がりの子たち以外はみんな第一志望に落ちた、浪人したが受からず仕方なく入ったという人たちばっかりで、私が仮面浪人をしていることを告白しても、頑張れと応援してくれる人が多かったですね。

テスト前にはまとめたノートをもらえ、出席が厳しい講義だけ出席して、席で問題演習をしていました。

英語のレベルは大学受験レベル程度で全然難しくなく、大学の授業を受けながらでも仮面浪人が全然可能でした。

サークルはいろいろ付き合いがあると思ったので入らず、友人の付き合いもクラスのみでした。

講義は必須のものだけを取り、後は図書館で自習をしてから帰る毎日です。

長い夏休みも毎日図書館で勉強していたので、私が受験をすることを知らない子には、とても真面目な子だと思われていたようです。

大学の成績は単位を落とさない程度で、受験に直結する英語だけは勉強し、成績もよかったです。

クラスの友達は、スロットやバイトにハマる子、キャンパスが遠いので来るのが面倒になった子など、色んな子がいて仮面浪人をしていても嫌な顔をされたことはありません。

晴れて浪人1年目で慶應に合格し、親にも退学を許してもらえました。

正直、大学デビューの年には、サークルや恋愛などまったくよい思い出はありませんでしたが、私を応援してくれたクラスの友達とは今でも連絡を取り合っています。

慶應に入ってから、サークルや恋愛など楽しめましたし、1年目の流れもわかっていたので、とても楽でした。

仮面浪人をしたことで、志望大学でより有意義な大学生活を送ることが出来たと思いますね。


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