Jさん/男性の仮面浪人における失敗談!
仮面浪人中の志望大学:東京大学理学部
仮面浪人中の在籍大学:慶應義塾大学 理工学部
東京大学への仮面浪人を決意した理由!
自分の将来のキャリアを真剣に考えたとき、東京大学の理学部で深く学びたいという気持ちが日に日に強まっていきました。
実際、1年間浪人をして慶應義塾大学に合格したものの、どうしても東京大学への思いが捨てきれず、心の中でくすぶり続けていました。
さらに、父親が東大出身であったことも影響し、東大受験に対しては前向きな姿勢で支援をしてくれました。
その後押しもあって、「仮面浪人」という選択肢が現実味を帯びるようになり、再受験を決意したのです。
仮面浪人中の生活と勉強
慶應の授業は基本的に朝9時から始まるため、午前中にまとまった勉強時間を確保することが難しかったです。
そのため、昼休みや授業の合間を利用して図書館で自主勉強に励んでいました。
東大の過去問は何度も解き直し、問題の傾向や自分の弱点を徹底的に把握しました。
浪人時代の勉強方法を生かし、ただ参考書を読むだけではなく、内容の構造や背後にある理論を理解することに努めました。
また、幸運なことに、東大理学部に現役で合格した友人がいたので、彼との勉強時間がモチベーション維持に大きな役割を果たしました。
仮面浪人としての苦労や挑戦!
仮面浪人生活で最も困難だったのは、モチベーションを維持することでした。
慶應の授業自体はそれほど難しくなかったので、勉強と両立することは可能でしたが、周囲の友人たちがサークル活動や遊びに興じる中、自分だけが勉強に専念しなければならない状況は精神的に厳しいものでした。
成績がなかなか向上しないときは、挫折しそうになることもあり、「今の大学でキャリアを築くのも悪くないのでは」と考えることもありました。
しかし、やはり自分が学びたい分野が東大にあるという確信が、自分を支え続けました。
予備校に通いながらの勉強は大変でしたが、時折講師からもらえるメッセージが大きな励みとなりました。
精神的に辛い時期を乗り越えるために、講師の「思考は現実化する」という言葉が特に心に残っています。
自分の考えをしっかりと持ち、他人に伝えることの重要性をこの経験から学びました。
仮面浪人の結果とその後
残念ながら、最終的に東京大学に合格することは叶いませんでした。
この結果は非常に悔しく、自己の無力さを痛感するものでしたが、目標に向かって全力で取り組み、信念を貫き通した経験は現在も私の人生の糧となっています。
両親と相談した結果、慶應義塾大学で理工学を専攻し、その道を極めることに専念しました。
就職活動の際にもこの仮面浪人の経験について話すと、多くの企業がその挑戦心を評価してくれ、結果的にプラスの要素として受け入れられることが多かったです。
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